毎週ごとに襲来する台風、雨の被害は想定内だが、風に落とされた枝などが増えています。
湿り具合で泥濘化するお通り沢なので、梅雨入り前この時期の修復は欠かせません。
それはそうと、休石側の入り口にはイノシシ防護の柵が設置されています。
通り抜ける際は、U字型のカギを抜いて、通り抜けてから再び差し込んでください。
ちょっとわかりずらいかもしれませんが、揺らしても外れなければ大丈夫です。
高瀬一帯はこの柵が集落を取り囲むように張り巡らされていますよ。
沢沿いを進み、水の流れがなくなる頃から急登が出てきますが、こちらの階段はこの度修復しました。
少し早いけど、ヘビイチゴが出てきました。
そして、2020~2021年降雪(というか、年末のドカ雪)で倒れた、こちらは山寺側沢沿いの杉大木。
ようやく、修復もできました。
今年の降雪量は少なかったので、今後の台風襲来はどうなりますかね…。
山寺郷土研究会
原田
コメント