以前の投稿で「他の古道整備」について言及したのですが、
冬の倒木が異常に多かったこと+残雪により
作業が遅れています。
いや、まったく手がつけられませんでした。
いずれの登山口からも入れるのですが、その先グイグイ登り標高700mあたりから稜線の道になります。
で、この稜線が手つかずでヤブを刈らないといけません。
放置期間が長くなればなるほど、太くなって切りづらくなるので、今やるしか無いよね、と。
眺めはもう、文句なしなんですけどね・・・
(撮影日:令和3年4月25日 タムシバかなぁ?)
登山口からヒーコラ登ってくると1時間強はかかります。
他のルートを通って5月の連休を充てるつもりでいたら、倒木処理工事が遅れに遅れ、ついでに残雪ありで期間中は林道通行不可でした。
連休は業者もお休みで、その後封鎖が解かれたのが5月半ばでしょうか?
(いつ行っても開かないので諦めました・・・)
お通り沢の草刈りもしなければならないしで、気づくともう6月。
これからの季節は下草の成長期、暑い中でも刈っておかないと9月には埋もれます(笑)
新規開拓は秋まで待つしかないね。
山寺郷土研究会
原田
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